深紫外線とは、紫外線の中でも280㎚以下の短い波長を持つ電磁波のことであり、
強力な除菌作用が特長です。
深紫外線は十分な照射を行うことで空気や対象物の表面、
水を除菌することができるため、多くの医療機器や研究機関などで
業務用の除菌や検査用途に使用されています。
これまで空気や水の除菌には「水銀ランプ」が使用されていましたが、
人体や環境への負荷が大きいことから、
2020年より水銀を使用した製品を規制する動きがあります。
一方、深紫外線LEDは環境負荷が少なく、水銀と同様に高い除菌力を持つため、
水銀に代わる次世代の光源として注目を集めています。
深紫外線LEDは安定的な出力を有しており、最長20000時間交換無しで
ACSTERIA(アクステリア)をご使用いただけます。
※寿命は初期状態と比較して30%出力低下するまでの時間です。
ACSTERIA(アクステリア)には、カビ、細菌およびウイルスの不活化が確認された
波長280㎚の深紫外線LEDを搭載することで優れた除菌効果を実現しております。
深紫外線LEDについて、詳しくは下記をクリックしてご確認ください。